顔がピクピク痙攣する2大要因は作り笑いとパソコン業務
広島県福山市 ヘルスカウンセリング福山



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「顔ピクピク痙攣」はストレス蓄積の危険信号

顔の痙攣がある方には、
表情筋トレーニングをおすすめします

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福山市曙町
ヘルスカウンセリング福山

代表 和田明彦

顔の痙攣はストレス蓄積の危険信号
   今月は、現代社会では避けて通れないストレスを、心の持ち方や、仕事の仕方を変えることで、いかに少なくするかということをテーマに取り上げました。

 外から来る衝撃の強さは同じでも、受け取り方次第で、その衝撃をかわすことは不可能ではありません。そういうことを知っているのと知らないのとでは、長い間には大きな差が開きます。顔の痙攣が頻繁に起きる方は、ぜひご一読を。


◆顔が疲れるとはどういうことか?◆
 さて、またリフレクソロジーの話になりますが、足の親指の内側には「顔面神経」と直結する部分があります。顔が疲れている人は、ここにしこりがあり、強烈な痛みを感じます。 「顔が疲れる?どういうこと?」ということになります。

 重いものを持てば腕が疲れる。コンピューターに一日中向かっていれば目が疲れる。飲みすぎ食いすぎで胃腸が疲れる。これは誰でも理解できます。しかし、顔が疲れると言っても、すぐに理解してくれる人はあまりいません。


◆顔が一番疲れる作り笑い◆
 顔が疲れる最大の原因は、何と言っても「作り笑い」です。顔面神経の役割の一つに、顔の表情を作る筋肉に脳からの指令を送る役割があります。そして、その指令を受けて顔の表情を作る筋肉を「表情筋」と言います。

 要するに、嬉しい時には「笑え」という指令を送り、腹が立ったときには「怒れ」と言う指令を送る訳です。この時、感情に忠実であれば神経の負担は軽く、さほど疲れません。実際、腹が立った時に怒りを爆発させれば、後はすっきりするものです。問題は、腹が立った時に笑うこと、つまり「作り笑い」です。

 どういう状態になっているかと言うと、感情は顔面神経に「怒れ」と命令します。一方、理性は顔面神経に「笑え」と命令します。車の運転にたとえれば、「ブレーキをかけながらアクセルを踏む」ことに似ています。顔面神経は感情からの命令と理性からの命令の板ばさみになって苦しみます。

 こういう時の顔の状態は実に悲惨です。国会の答弁で、冷静を装って笑いながら顔を引きつらせている議員さんの姿をご覧になった方は少なくないでしょう。

 「怒りたいのに笑う」というほどでなくとも、「おかしくもないのに笑う」程度のことは良くあることです。しかし、こういうことを毎日繰り返していると、顔面神経はどんどん疲れ、しまいには痙攣を起こします。「顔がピクピク痙攣する」というのがそれです。顔面神経の反射区(親指の内側)に痛みを感じる人のほとんどがこういう状態です。顔面神経麻痺の人などは激痛です。


◆営業マンの方は要注意!!◆
 職業別には、特に営業マン、販売員、サービス業の方は、ほとんど大半がこういう状態です。うちにも時々飛び込みで営業に来る方がいますが、中には相当な重症で、笑いながら始終顔をピクピク痙攣させている人もいます。実に不気味ですが、この人の苦労を思うと笑うに笑えません。

 ところが、たまに、販売員の方などでも顔面神経が疲れていない人がいます。「おかしいな」と思って、一緒に来た同僚の方に聞いてみると、「この子は無愛想だから」と言うことになり大笑いです。なにしろ、顔面神経は直接命にかかわらないだけに、うちでは良く笑い話の種になります。
 
 それから、パソコン業務に携わっている方も大変です。一日中無表情で、瞬きもほとんどしません。顔が硬直するだけでなく、目の疲れも大変なものです。一日に何回も瞬きをすることを、ぜひ実行してください。それだけでも全く違います。


◆顔の痙攣はストレスの警告◆
 しかし、顔面神経の疲労がいくら命にかかわらないからと言って、安心はできません。顔がピクピクするほど疲れているということは、間違いなく体の他の部分、というよりもむしろ、心身全体が疲れているということを意味します。顔がピクピクするのはその警告です。やはり、ストレスをうまくかわすということは、非常に大事な課題として考えなくてはいけません。

 では、「ストレスはどのようなところから生じるか?」ということですが、大きく分けて、@自分自身に原因のほとんどがある場合(自分勝手な性格、優柔不断な性格など)、A顧客、上司、部下、同僚、家族などに自分勝手な人などがいる場合、B仕事そのものの質や量が負担になっている場合などが挙げられます。

 このうち、@は人に言われたからといって、すぐにどうなるものでもありません。私がここでどうこう言う問題ではないと思います。問題は、客観的に見ても極めて立派な方が、A、Bなどの問題に悩んでいる例が非常に多いということです。そこで今回は、そういった問題に絞りたいと思います。もちろん、いくら自分以外のところに原因があると言っても、やはり、自分自身にも非はあるのではないかという反省は常にあって然るべきでしょう。


◆対人関係のストレスに、どう対処するか?◆

 まず対人関係ですが、直接の「収入源」であるお客様と、そうでない人に分けて考えるのが良いと思います。まずお客様ですが、亡くなった歌手の三波春夫さんで有名な「お客様は神様です」という言葉があります。三波春夫さんが本当にそう思っていたどうかですが、私は本当だったと信じています。

 私の父は神奈川県横須賀市立文化会館の職員でしたが、三波さんは父のような者に対しても頭が低く、親切であったといつも言っていました。三波さんは歌だけでなく人物も一流であったことは、多くの人が知るところです。しかし我々凡人にとっては、いくらそう思おうと努力しても、とてもそうは思えない場合があります。


◆お金を持ってきて下さるお客様◆
 当院は、お陰さまで良いお客様に恵まれています。しかし、そうは言ってもやはり、あまり来てほしくない人も少しはいます。そういう人は私の文章など読みもしないでしょうから、この際正直に出してしまいますと、横柄な人、自分勝手な人、極端にせこい人などです。こういう人たちにまで愛想を振りまいていたら、それこそ顔面神経麻痺になってしまいます。

 では、私はどう対処しているかと言いますと、その人を神様だと思わずに、その人が持ってきてくれた「お金」を神様だと思っています。要するに、「ああ、このお金で今日もおいしいお酒が飲める。ありがたいことだ」と思いながら、お金に深々と頭を下げる訳です。今日入ったお金をすぐに使える我々自営業者にとっては、これは非常にやり易い方法です。会社員の方はそれに比べると少しやりにくいですが、しばらく寝かしたあと、給料日に自分のものになると思えば良いでしょう。


◆会社員の方へ◆
 次に、相手が直接の収入源でない場合を考えましょう。正確に言うと、会社が存在しなければ給料は出ませんから、上司も部下も同僚もみな収入源です。しかし、「直接でなく間接」ですから、なかなかそうは思えません。経営者は社員が働いてくれるからこそ自分はご飯が食べられると思い、社員も経営者が自分を雇ってくれたからこそご飯が食べられると思うのが本当です。そういう良い会社もあるでしょうけれど、そうでない会社のほうが遥かに多いのが現実です。

 私が会社員だった頃、ある先輩がこう言いました。「お客様は札束に見えても、上司はどう考えても札束には見えない」と。「なるほどなあ」と納得し、今でもこの言葉を憶えています。

 では、所属する組織の中に自分のエネルギーを吸い取るような人がいる場合、どう対処するかということですが、もう20年も前に私が心理学のセミナーを受講した時、トレーナーから教えてもらった方法をお教えしましょう。それは、次のような話です。


◆受け取り方を変えて、衝撃をかわす◆
 「うちの親父は頑固で人の言うことを全く聞かない」というのがストレスになっているとします。もし、犬にいきなり手を出してガブッとやられたらどう思うでしょうか?そのときは、犬にいきなり手を出した自分が悪かったと思えるのではないでしょうか。それなら、親父は頑固で絶対に人の言うことなど聞かない人だと初めから決めておけば良いのです。言うことを聞いてくれると思って期待するから、聞いてもらえなかった時のショックが大きいのです」

 以上のような話でした。このように、自分の受け取り方を変えれば衝撃をかわすこともできるということを知り、その後さらに10年間会社勤めをしましたが、それより前と比べて格段に気が楽でした。

 心理学に「交流分析」という理論と方法がありますが、この最も根本となる理論は「過去と他人は変えられない」です。他人はまず間違っても変えることはできないとわきまえておくべきです(結果的に変わる場合もありますが)。やはり、自分の受け取り方を変える以外に方法はありません。


◆上司が狂っていたらどうするか?◆
 特に、職場の中での上司の存在はゆるがせないものがあります。もし、上司が狂っていたら大変な不幸です。宮本武蔵と素手で戦えというようなものです。こういう場合には、あらゆる手を使って自分の身を守って良いと思います。

 理性をもって行動するのは人間だけで、犬や猿はそういうことはしません。無力な人に対して無礼な態度を取るような人は犬や猿と一つも変わりがありません。犬や猿に礼儀を期待するような愚かなことをしていたら、体はいくつあっても足りません。ですから、無神経な発言には「猿がまたキーキーやっとるわ」と思えばいいし、むやみに怒鳴る人には「犬がまた吠えとるわ」と思って下さい。そのくらいのことはしても、決してばちは当たりません。


◆仕事が多すぎたらどうするか?◆
 最後に仕事そのものの質が非常に高かったり、あるいは、量が非常に多いことによるストレスです。ここまで競争が激しくなり、少ない人数でできるだけ多くの成果を上げることが要求される今、これは本当にやむを得ないことです。失業者数が過去最高ということは、単純に考えて、働いている人の数が過去最低ということです。

 昨年の秋からの中国新聞の切抜きが手元にありますが、10月29日の「年休取得率過去最低」、11月2日の「賃金不払い件数急増」、12月24日の「サービス残業過去最多」と働く人にとって暗いニュースばかりです。そしてついに、今年の2月18日には「女性過労死広がる」というニュースまで。正直なところ、私はこれには驚きました。男性は過労死しても女性に限ってそういうことはないだろうと思っていたからです。


◆「しぶとい」女性も今は大変◆
 山で遭難した時に生き残るのは女性の方が遥かに多いことなどから立証されるように、心身の危機を柔軟に乗り切る能力に於いては女性の方が優れています。失礼な言い方ですが、この際わかりやすく言うと「しぶとい」ということです。

 ちなみに、当院でも「台湾式足裏健康法」で「こういう痛いのはもう嫌だ!!」と言って2度とやらないのは、男性のほうが遥かに多いです。男性が女性に勝てるのは「腕力と瞬発力」だけです。つまり、仕事のノルマはそこまで厳しくなってきたということです。


◆早朝出勤のお勧め◆
 このような時期をどう乗り切ったら良いのか?私は「早朝出勤」をぜひともお勧めします。早朝出勤がなぜ良いか、理由を2つ挙げます。一つは、仕事の内容は全く同じでも、早朝は上司もいないし、電話もかかって来ない、つまり、邪魔が一切入りません。うまく行けば、昼間の倍くらい能率が上がります。もう一つの理由ですが、残業には大変な孤独感があります。多くの人が仕事を終わって遊んでいる時間に働く訳です。家族の顔も見られません。

 これに対して、例えば9時に始まるところを思い切って4時に出勤したらどうでしょう?みんなが来る頃には、仕事は半分以上終わっています。上司の顔を、「今ごろ来やがって」という目でジロッと一瞥し、「おはようございます」とにっこり笑うのは実に気分がいいものです。私は、会社員の頃残業は嫌いでした。定時で帰って、運動をして、一杯飲んで、さっさと寝て、明け方かもっと早い時には夜中の12時頃に出勤したことも少なくありません。

 
同じ量の仕事をするのでも、追われてやるのはつらいですが、追われる前にさっさと片付けると、反対に優越感さえあります。
こういう人間の心理は大いに利用するべきであると思います。

 この話をある若い女性のお客様にしたら、本当に実行して気が楽になったという例が最近ありました。仕事が多いのに悩む方は、うそか本当か、ぜひ一度試してみて下さい。超過労働手当てはもらえないかもしれませんが、それを差し引いてもなお余りあるくらいのメリットがあると思います。
 
 ところが、この話にはあとがあります。折角早く終らせたのに、早く終った分だけまた仕事が来るというのです。それで「早朝出勤は止めました」とのこと。努力を評価しない会社はいけませんね。


◆神経過敏も要注意!!◆
 それから、これは心の持ち方とは違いますが、神経が過敏になると同じ衝撃を受けても拡大して心身に伝わります。神経過敏の大きな原因の一つに「カルシウム不足」があります。外食かそれに似た内容の食事が多い人は要注意です。身に覚えのある方は一度カルシウムを多く摂ってみて下さい。極端に不足している場合ほど、すぐに効果が現れます。

 カルシウムについては、色々忘れられない思い出もあるので、また改めてテーマに取り上げましょう。


◆ストレートネックの方、枕が合わない方、体の歪みが気になる方へ◆

  当院では、ストレートネックの改善や骨盤矯正に非常に効果のある枕を販売しております。

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